Scheduler for UWP
手順1:アプリケーションの設定
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この手順では、Windows ストアアプリケーションを設定し、C1Scheduler コントロールを追加します。UWP スタイルアプリケーションの作成の詳細については、「UWP スタイルアプリケーションの作成」を参照してください。

次の手順に従います。

  1. Visual Studio で、[ファイル]→[新規作成]→[プロジェクト]を選択します。これにより、[新しいプロジェクト]ダイアログウィンドウが開きます。
  2. 左ペインで、[テンプレート]セクションからプログラミング言語を選択し、ドロップダウン矢印をクリックします。[ストアアプリ]を選択してから、[Windows アプリ]を選択します。
  3. インストール済みテンプレートリストから[空白のアプリ(ユニバーサルWindows)]を選択します。
  4. アプリケーションに名前を付け、[OK]をクリックします。アプリケーションが開きます。
  5. ソリューションエクスプローラーで、アプリケーションを見つけます。References フォルダを右クリックし、コンテキストメニューから[新しい参照の追加]を選択します。
  6. [参照マネージャー]で、[Windows 8.1]セクションのドロップダウン矢印を選択し、[拡張]を選択します。中央ペインに ComponentOne for UWP アセンブリが表示されます。次のアセンブリを選択し、[OK]をクリックします。
  1. MainPage.xaml ページをダブルクリックして開きます。次の XAML 名前空間を開始タグ <Page> に追加します。
マークアップ
コードのコピー
xmlns:Schedule="using:C1.Xaml.Schedule"

<Page> タグ全体は次のようになります。

マークアップ
コードのコピー
<Page
    x:Class="SchedTest2.MainPage"
    xmlns:Schedule="using:C1.Xaml.Schedule"
    xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation"
    xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"
    xmlns:local="using:SchedTest2"
    xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008"
    xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006"
    mc:Ignorable="d">
  1. <Grid> タグに次のマークアップを追加して、アプリケーションに C1Scheduler コントロールを追加します。
マークアップ
コードのコピー
<Schedule:C1Scheduler Name="sched1" ViewType="Month" Grid.Row="1" Height="500" Width="650"></Schedule:C1Scheduler>

ここまでの成果

このトピックでは、Windows ストアアプリケーションを作成し、そのアプリケーションにアセンブリ参照と C1Scheduler コントロールを追加しました。次の手順では、アプリケーションにさらに XAML マークアップを追加し、コントロールのビューを制御するためのボタンを追加します。

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